たりたの日記
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2018年03月30日(金) |
聖金曜日 の「十字架賛歌」 |
聖金曜日、主の受難の夕べ、十字架の礼拝の最後に歌われる「十字架賛歌」は好きな歌だ。この日のための歌なので、いつも歌うという訳にはうかないのだろうが、この旋律はすっかり頭に染み付いているので、時折勝手に出てくる。ラテン語の歌詞も一緒に出てくればよいのに、こちらはあやふやだ。 そういうわけで、今日は、この曲を繰り返し聴きながらイエスの十字架のできごとを思いつつ瞑想カラーリングをした。 夕食前、38度近く熱があり、ほぼ食事も喉を通らなかったのだが、カラーリングに集中しているうちに熱が下がり、いつものように8時過ぎに夫が病室を訪ねてくれた時には、曼荼羅も仕上がった。
♫十字架賛歌
気高い十字架の木、 すべてに勝るとうとい木 その葉、その花、その実り、 いずこの森にも見られない、 麗しい幹、幸いなくぎ、 とうといからだをになった木。
アマゾンミュージックに入っていらっしゃる方は無料で聴くことができるので、ここにご紹介しておこう。
Amazon Musicにあるゴデハルト・ヨッピヒ & 聖グレゴリオの家聖歌隊の聖金曜日- 主の受難: [交唱] 主の十字架をを紹介します https://music.amazon.co.jp/albums/B0183LY300?do=play&trackAsin=B0183LZS7M&ref=dm_sh_nFZOep6Chkj6bdqekX0j1AhjT
十字架賛歌
歌詞の方はサイトで見つけた、国本静三司祭の訳がラテン語とリンクしていて意味が取りやすいので、こちらを参考に。 ↓ 国本静三司祭による解説と訳
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