たりたの日記
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2018年03月27日(火) |
病室抜け出し最後の授業 |
今日、受難の火曜日。 わたしの本日の受難は早朝からの下痢のようだ。 でも、熱が2日間出ていないので、午後から夜までの外出許可は何とかもらえた。
今年度最後のクラスがまだ2クラスだけ残っていたのだ。 入院が決まって、まず気がかりだったのは、この最後のクラスと、4月4日の新年度スタートのクラスのことだった。
今回の点滴は1日2回なので、朝と夜に受けるようにすれば午後はここにいなくてもよいはず、よし、病室を抜け出して仕事しようと。
幸い夫が午後から休みを取ってくれたので、ごろごろお腹でも、移動は乗り切れる。 クラスまでの時間は寝て、4時から6時半までのクラス、無事に終える事ができた。今日が最後になる生徒も3人いたから、キャンセルしなくて、なんと良かったこと。ハロウィンの時の写真を写真立てに入れたプレゼントも手渡すことができた。
もうひとつ良かった事、秋に植えたチューリップが咲いた様子を見ることができたこと。 寒い冬の間、チューリップや他の花々が咲き誇る庭の様子を思い描いてきたのだから。 今年も大雪にも負けず、よく咲いたね。えらいよ!
病院へ戻る前、うどん屋さんで、野菜ほうとうを食べたけれど、少ししか食べられない。でも、大きなかぼちゃは嬉しかった。
昼間のチューリップは真っ赤だったのに、翌朝送ってもらったチューリップは ピンク色、不思議。
1月に幼馴染みたちが抱えてきてくれた、新種のヴィオラの鉢も、花で溢れていた。
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