たりたの日記
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2018年02月08日(木) 熱で寝ていた木曜日

火曜日はすこぶる元気で、水曜日も1時間のウォーキングをしたくらいなので、元気だった。ウォーキングついでに、ダイソーに寄り、桃の花や菜の花の造花やシールなど、英語教室のひな祭りのディスプレイになりそうなものや、3月始まりのスケジュール表を買い、昨日買えなかったみやここうじと、玄関に飾るのピンクのストックの花も買って帰った。その後、すぐにクラス2コマ。いつものように夫の帰宅を待って8時頃夕食。食欲もあり、朝煎じた漢方薬も飲み、録画しておいたブラタモリを見ていた。なんだか座っていられない感じで横になる。もしかして熱ある?と測ってみれば、38度。
すぐに38度5分。38度5分を超える熱が出たら、病院へ来るようにと言われている。
でも、行きたくない。行けばまず検査。血液、胸のレントゲン、点滴に繋がれ、感染しているかどうか結果が分かるまで入院しましょうということになる。クラスのキャンセルや連絡、先月の分の振替だってまだ残っているのに。それに鍼の先生からは、熱が出るのは身体が戦っているということで、あなたの細胞はとても元気だから、敗血症になるような心配はないですよと太鼓判を押してくれたし。数年前敗血症で奥様を亡くされている先生がそう自身を持って言って下さるので、それを信じたい。
熱は39度まで上がったが自力で下げることにしよう。

翌日木曜日、熱は38度台に。今日は一日ベッドで過ごすことになるだろからと、読みかけの本を何冊も積み上げていたが、本を開く気力なし、というより、ただただ眠りたい。途中、昼食用にバナナと焼き芋を食べて、また眠り、2時過ぎまでつづけて眠る。

スマホをチェックすると、友人からのライン、いなり寿司を玄関先に置いてきたからと。なんとまあ、ありがたい。彼女の作るいなり寿司は絶品。天から降りてきたマナが頭に浮かんだ。彼女は私が寝込んでいることは知らないのに。
さっそく一ついただく。やっぱり美味しい。この美味しさが感じられるということは、熱も大したことないな。

今日のクラスは中1の5人。6時半から8時まで。英検3級の面接試験を控えているので、休むわけにはいかない。5時半から起き出して支度を整える。さっきまで37・5度だった熱がクラスの直前には36・5度になっている。クラスは問題なくやれて、面接対策も予定していたことを一通りやることができた。

友人が届けてくれた、いなり寿司と、豆腐の鶏ひき肉あんかけで豊かな夕食を済ませて、早々とベッドへ。苦海浄土を読み始めるがまた熱が少し上がってきたので、読書はやめ、眠ることに専念。



たりたくみ |MAILHomePage

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