たりたの日記
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| 2017年11月23日(木) |
クリスマスの準備、ちょっと早いけど。 |
毎年、クリスマスの準備のスタート待降節(アドベント)に入ってからなのだが、毎年、12月はバタバタと忙しいので、今年は準備を1週間はやくからすることにした。ま、いつ具合が悪くなるか予測できないので、気になる事は早めにというのが、このところの モットーにもなっているというわけ。 祝日の今日は夫が家にいるのでちょうどよい。 まずは、ベッドの下の収納からクリスマスツリーを取り出すという力仕事。これは私にはとてもできない。
孫達へのプレゼントや英語教室の子ども達へのプレゼントは、思いついたものをその都度Amazonで購入してきたから、後は、それに加えるものや、ラッピング、飾り付けのアイテムを買いに。久々の買い物で疲れはしたものの、素敵なラッピング用品が買えて満足。こうしたクリスマスアイテム、だんだんデザインもよくなり、価格もお手頃になって嬉しい。
夜は、部屋いっぱいに色とりどりのラッピングペーパーを広げて、夫に手伝ってもらいながら、ラッピングやタグづけ。クリスマスの準備、第一弾を無事に終え、よい休日だった。
アメリカ在住中、この時期には、ショッピングモールや、雑貨店に何度となくクリスマスショッピングに出かけた。家族へのプレゼントに加え、学校の先生や習い事の先生、近所の方々、教会で親しくしている家族、夫の場合は職場の方々という具合に、この時期にはみんなが一斉にクリスマスの贈り物をやり取りし、それを開かずに、ツリーの下に置いておく。プレゼントの数がだんだん増えていき、子ども達のわくわく感は大きくなっていく。そして25日の朝、パジャマのままみんなでツリーの下に集まり、プレゼントのオープニングが始まる。これが、クリスマスの1日目でもあり、クリスマスは1月6日の公現節まで続く。
子ども達が家を離れてからは、そんなクリスマスの習慣もなくなっていたが、今年のクリスマスは子ども達が家族と共に戻ってくる。4人の孫達といっしょに迎える初めてのクリスマスの朝、かつての我が家のクリスマスを再現したくなった。本当なら、デパートやオモチャ屋さんに足を運びたいところだが、何しろ体力がない。Amazonに頼ってのクリスマスショッピング。時間に余裕ができたら、手作りのものも何か。健康が保たれますように。
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