たりたの日記
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2017年06月23日(金) 入院3日目

ようやく今日に辿りついた。ちょうど今、次の点滴がスタートする22時まで、点滴から解放されている。今のうち!と3日分をまとめて書いている次第。

今朝はすっかり平熱に戻った。それならば明日にでも退院できるかも知れないと、朝回診に来て下さった主治医に話すと、血液検査の結果にもよるが、最低1週間は入院して抗生物質の点滴を受けなければならないということだった。

クラスを休みにするとすると、振替のクラスをどこかでやらなくてはだし、退院してすぐ、遠出をする訳にもいかないだろうから、30日から4日間で予定していた秋田の玉川温泉行きは取り止めることにし、予約をキャンセル。またいつか機会がある事だろう。湯治という目的もだが、霊的学びと黙想をするのに良い機会だと思っていたのだが、学びと黙想であれば、今のこの環境で十分。自然の中の岩盤はないが、病院はそうした学びには適した場ではある。

7月末から8月半ばまでのベトナム行きも気になるところだが、医師は、熱さえ出なければ行ってもよいと言ってくれてほっとする。それならば、それまで、できるだけ体調を整え、ベトナム行きに備えよう。ベトナムでは9日間を長男の家族、3人の孫達と一緒に過ごし、その後の1週間は、ホーチミン市にあるシバナンダヨガのセンターにステイし、アールユベーダの食事とヨガや瞑想によるアシュラムを体験する予定を立てている。
アシュラムでは朝4時半から 瞑想からスタートし、夜10時には消灯。その練習のつもりで、ここで過ごすのもよいかもしれない。
さて、消灯の時間になってしまった。


たりたくみ |MAILHomePage

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