たりたの日記
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2017年06月21日(水) 高熱のため入院

ここを開いた今というのは、6月23日なのだが、遡って書いておこう。
昨日から鼻水は出ていて、午前中、横になったりはしたものの、午後は普通に3クラスこなしたのだが、翌日の21日、明らかに不調。朝は起きられず、昼にメロンとヨーグルトを何とか食べる。この時点で37・4度。クラスの前まで寝ることにし、3時半に目覚ましをセットし、横になる。1時間後、38・4度。高熱が出たらすぐ病院に連絡するようにと繰り返し言われていたが、とても一人で、電車に乗って病院へ行ける気がしない。病院に電話し、熱の具合を伝え、明日が治療日になっているので、明日診察を受けることで良いかと尋ね、了解をもらい、まずはほっとする。

その後も熱は上がり続け、38・9度。これではクラスは無理だと、3クラスにグループメールで連絡。返信が来ない家庭には個別に電話。それでも何件か返信のない家庭もあり、緊急の時の連絡について、いろいろな場面を想定し対策を取る必要を感じる。

夫が6時30分には帰宅してくれたので、再度病院に電話で熱の事を伝えると、感染症の疑いがあるから来てくれという事だった。もしもの場合を考え、一晩入院しても大丈夫なようにパジャマや洗面道具、本など、思いつくものを急ぎバックに詰め、夫の車で病院へ。

血液検査やレントゲンなど一通りの検査をした後、白血球の数値が下がっているから、大事を取って入院ということにあいなる。気を利かせて用意をしてきてよかった。読む本もあることだし。
ま、入院といっても、2、3日のことだろうと。
早速点滴に繋がれ、病室へ。胆管がんの手術で入院した同じ病棟。なんだか懐かしい。
夜遅い時間になってしまったが、明日のクラスのキャンセルの連絡だけは今夜の内にしておかなくてはと、看護師の説明を聞きながら失礼して、メールを打たせていただく。
点滴を受けながら寝るというのも1年半振り。
まだ熱があったので、本を開くまでもなく、眠りに落ちる。睡眠薬を持参するのを忘れたが、問題はなかった。


たりたくみ |MAILHomePage

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