たりたの日記
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2017年05月09日(火) |
遅ればせながらの イースターエッグハント |
3週間振りの英語教室。 低学年クラスは遅ればせながらのイースターエッグハント。 それというのも、4月の最後のクラスの時、「あぁあ、イースター したかったな」という子ども達のつぶやきが耳に残っていたから。あの時はまだイースター前だったから、イースターの用意はしなかったのだった。
幸い、イースター用の卵をコーティングする、可愛らしい絵のついたフィルムやシールは買っていたから、イースターエッグを作り、イスラエルのお土産のコインやオリーブ細工も入れて、イースターエッグの包みを作って、庭の植え込みに隠す。 たったそれだけのことではあるが、子ども達にとっては、うれしいことらしい。私が子どもだったら、やはり、うれしいに違いない。
教会学校ではないから、イースターのお話を詳しくする訳にもいかないが、YouTubeで、英語のイースターのお話の短いビデオを一緒に見る。孫のれお同様、なぜ、十字架で殺されたの?本当に生き返ったの?と子どもたちの頭にはいくつもの?が浮かんでいることだろう。答えはいつか、自分で見つけようとすれば、それでよい。なんだか不思議な、気になることを聞いたり、見たりした、それでよいのだと思う。
高学年や中学生のクラスでは、世界地図を広げることから。 イスラエルってどこ? クリスマスが始まったベツレヘムは? イースターの舞台のエルサレムは? 嘆きの壁のことを知ってる生徒もいた。 休み中、みんな毎日ラジオ基礎英語を聞いていたようだ。中学生は宿題の英検問題も学習していて、えらい、えらい。 久々のクラスで、しかもテンション、上げまくっていたからか、4時間のクラスが終わった後はぐったり。 それでもジムの温泉へ。温泉では、露天でも、炭酸風呂でも、ジャグジーでも、ただただ眠っていた。
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