たりたの日記
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2008年02月28日(木) |
すべての事には季節があり、すべてのわざには時がある |
今日はこの言葉をここに書き写したい気分。 時のこと。 終わりと始まりを心に覚えつつ。
<ダビデの子、エルサレムの王である伝道者の言葉>
伝道者は言う、
空の空、空の空、いっさいは空である。
日の下で人が労するすべての労苦は、
その身に何の益があるか。
世は去り、世はきたる。
しかし地は永遠に変らない。
日はいで、日は没し、
その出たところに急ぎ行く。
風は南に吹き、また転じて、北に向かい、
めぐりにめぐって、またそのめぐる所に帰る。 ・ ・ ・ ・ 天が下のすべての事には季節があり、
すべてのわざには時がある。
生まるるに時があり、死ぬるに時があり、
植えるに時があり、植えたものを抜く時があり、
殺すに時があり、いやすに時があり、
こわすに時があり、たてるに時があり、
泣くに時があり、笑うに時があり、
悲しむに時があり、踊るに時があり、
石を投げるに時があり、石を集めるに時があり、
抱くに時があり、抱くことをやめるに時があり、
捜すに時があり、捜すのをやめるに時があり、
保つに時があり、保つのをやめるに時があり、
裂くに時があり、縫うに時があり、
黙るに時があり、語るに時があり、
愛するに時があり、憎むに時があり、
戦うに時があり、和らぐに時がある。
働く者はその労することにより、なんの益を得るか。
わたしは神が人の子らに与えて、ほねおらせられる仕事を見た。
神のさなれることは皆その時にかなって美しい。
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