たりたの日記
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2008年02月01日(金) 冬のおわりの 春のはじめの

冷たい風の中にも春が見える。
もうじき立春だもの。
冬のおわりの春のはじめ、この季節に歌いたい歌がある。
我が家の子ども達が「ひかり幼稚園」に通っていた頃、歌っていた歌。
今「つくしんぼ保育園」の子ども達も歌っている。

今日は朝の電車に乗り、通勤ラッシュとは反対方向の深谷まで出かけた。
窓のむこう景色の中にも春が見え隠れしていた。
春の真っ只中よりも、わたしはこの冬と春の境目の季節が好き。
そういう意味では2月は特別な月。

来週の水曜日、6日は<灰の水曜日>。
教会暦ではレント、受難週に入る。
イースターの前のひっそり息を潜め、鎮まる季節。


 

   冬のおわりの        

              木村次郎作詞・丸山亜季作曲


♪冬のおわりの 春のはじめの
そのさかいめの ひと日ひととき
天をつきさす雑木の林
緑の新芽に命をこめ
風にきらめき もえたちのぼる
もえろもえろ
ひなかの祭りだ
もえろもえろ


たりたくみ |MAILHomePage

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