たりたの日記
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12月2日、曇り。ホテルで朝食をとった後、函館駅へ行き、トラピスチヌス修道院へ行くバスを待つ。 中心街から少し離れているところに位置するこの修道院は、市電では行けないが、1時間に2本ほどのバスが動いている。
世俗と離れた修道女たちの祈りと労働の場所なのだが、その建築物の美しさのためか、すっかり観光ルートになっていて、敷地の一分は一般に開かれている。
この広々とした修道院に着くと、雪が降ってきた。 なんと、雪の似合う場所だろう。 顔にも頭にも雪が落ちてきて寒いのだが、この雪がうれしかった。
続きはまた後日書くとして写真をアップしておこう。
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