たりたの日記
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2007年11月17日(土) 塩で味付けされた快い言葉で

何というか、言葉でやりあうという事がまったくだめ。
傍観しているだけでもどきどきしてくる。

言葉はなぐさめになったり、励ましになったりもするのに、同時に他者を刺す凶器となるもの。

たかだか、活字の言葉だというのに、その言葉によって心はかなり影響というかダメージを受ける。自分に向けられた言葉でなくても、そうなのだから、そういう論争の渦中に間違って入ってしまえば、大変な事になるのはすでに経験済み。

「いつも、塩で味付けされた快い言葉で語りなさい。そうすれば、一人一人にどう答えるべきかが分かるでしょう。」
        <新約聖書、コロサイの信徒への手紙4−6>

肝に銘じておこう。


たりたくみ |MAILHomePage

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