たりたの日記
DiaryINDEXpastwill


2006年11月07日(火) 叔父からの収穫品

実りの秋だ。
わたしは何も作っていないが
数日前、熊本の叔父夫婦から獲れたばかりの収穫品が届いた。

去年定年退職した叔父夫婦は老父母を助け、農業を始めた。
確か今年で2回目の秋。
ダンボールの箱にはワープロで打った丁寧な手紙と
「収穫品のうんちく」が添えられていた。
この<うんちく>が大切。

減農薬・有機肥料の新米ともち米
無農薬の薩摩芋と紫芋
自家製小麦を粉にした小麦粉
ささげに梅干。

今日新米を炊いた。
ひとつぶひとつぶのお米のつぶが光って
言葉を発しているかのように生き生きしている
あぁ、おいしい。
日頃玄米しか食べないので
白米の美味しさ格別だった。

今日は白米をお腹いっぱい食べたからか
ちっともお酒を飲みたい気分にならない。


           *


ずっと日記が空白だった。
時間がなかった・・それだけではなく、
きっと日記書きモードではなかった。

今日は一日家にいて何も時間にせかされることがなかったから
6日分の日記のまとめ書きをした。
空白が埋まるとなんだかほっとする。


たりたくみ |MAILHomePage

My追加