たりたの日記
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2006年06月24日(土) |
緑の指を持つ人の庭から |
昨日の写真の続きです。 緑の指を持つエイン。亡き、エインの夫のビルが、そう言って彼女のことを自慢していたのです。
今もキャリアウーマンとして仕事をしている彼女は、きっと週末だけのガーデナーになるのでしょう。
エインの庭の花は彼女自身のようにゴージャスで自信に満ちているなと思います。 庭にも花にもその人の個性ははっきりと現れるものです。
たりたのガーデンはおよそ手入れの行き届かない、ジャングルのような庭ですが、それでも今年はピンクのユリがゴージャスに咲きました。
エインの家のように広い庭だととても手入れができないし、大きな家だとお掃除の苦手なわたしには大変な事になってしまいそう。 小さな家の猫の額ほどの庭がわたしにちょうど合った大きさなのだなあと 思うのでした。
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