たりたの日記
DiaryINDEX|past|will
2006年04月19日(水) |
ローズマリーの花はうすむらさき色 |
どういうわけか、生い茂ったローズマリーの一部に薄紫色の花がびっしりと咲いた。一部の枝だけに咲いたのはその部分を冬の前に刈り込んでいたからだろう。切ることで、新しい枝が伸び、そこに花が付いたのだろう。
このハーブの語源はラテン語で「海のしずく」。 古くローマ、ギリシャ時代から聖なる植物として、医療や宗教の場で使われてきたようだ。この強い香りはさまざまな器官を活性化し、修復する働きがあるとする。
時々、このエッセンシャルオイルを使用した、シャンプーやリンスを使ったことがあるが、ローズマリー、そのままの香りも心地よかったが、頭皮がきりっと引き締まる感覚があって気持ちが良かった。ところがこのシャンプー、健康食品のミキプルーンから出ているもので、店では買えないことと、えらく高価なので、使い続けることはできなかった。
今日は、この香りがほしい。庭のローズマリーをたくさん切って部屋に挿すことにしよう。
それにしてもこの香り、写真は載せられても、香りを届けることができなくて残念。
|