たりたの日記
DiaryINDEX|past|will
教会学校、お話とオルガンの担当。 礼拝の司会。4月、新卒の女性牧師を迎えることが公示される。大きな変化だ。目に見えることだけでなく、見えないことでも変わってゆくことがあるのだろう。わたし自身にしても。
礼拝の後、時間調節のためにファミレスで昼食と読書。 本は池澤夏樹・新訳の「星の王子さま」 子どもの頃に読んだものの、読んだつもりで読めていなかったのだろう。 それともここに辿りつくには大人になることが必要だったのだろうか。きっとそうに違いない。 この世界の豊かさに、こんな形容詞がくすんでしまうほど、圧倒される。 じっくり再読しよう。ここにも糸口が見えた。取り出そうとして取り出せないでいたもの。
午後3時より9時半まで、4月のダンスのステージのための一回目の合同練習。ほとんど休みなしで踊り込んだお陰で、ようやく振りと全体の流れがストンと体に落ちてすっきり。充実の6時間だった。 今回はキッズも入れて37名で踊る。パワフルなステージになることだろう。アクションのシーンなんかもあるし。
ずっと踊っていたからみんなと話しをすることはあまりなかったけれど、同じ空間で踊っていることで十分エネルギーの交換がされるのだろう。踊っている最中も終わってからもずっと仲間と過ごしたことの心地よさが続いていた。
|