たりたの日記
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2006年02月10日(金) ハートのチャクラ?

ここのところ、わたしの内側で大きな変化が起きているような気がする。
一昨日の日記に書いた夢のこと、昨日のコンサートの事、今朝ナオさんからもらった書き込みのこと、どこか繋がっているように思う。ついでに、ふと思いついてたまたま開いたページにあったこととも。

昨日、コンサートで、ハートにアタックされたなんて書いたが、どうやら、実際にハートチャクラといわれる四番目のチャクラに刺激が加わったようだ。
ナオさんが感じたいつもと違う色のオーラ、その「うす紅色のオーラ」はハートのチャクラが今までになく開いていたからなのかもしれない。

後になったら、この時期の変化が何だったかよく見えるのだろう。
そのためにも、今日のメモを日記に残して置くことにしよう。


<今朝のナオさんからのかきこみ―「今日のたりた」>


びっくりです。いつももそうだけど・・・今日初めて違う色のオーラが見えた気がしました。ダイアリーも今読みました。昼の時点では何一つ知らずに・・・そう感じた。一瞬ロッカーで目を合わせたときに吸い込まれそうなエナジーに・・・いや、包み込んでくれそうなエナジーに決して疲れても弱ってもないナオさんが「涙」でそーになるくらい強い暖かく優しいオーラを放ってました。それは午後の2本目が終わっても持続してました。不思議です。「うす紅色」よ。かなり「元気」もらいました。ありがとうございました。2〜3日弱ってましたから(^^;)今日は復活してたんだけど・・・後押しされた感じで更に元気でました。


<わたしの書いたレス>

うす紅色のオーラ♪
そうだったんですか。自分のオーラって自分ではわからないけど、
なにか心の深い部分で変化が起こっているのは感じてました。
何度目かの「大掃除」かもしれません。
前は子どものわたし(インナーチャイルド)との和解だった。
今度はわたしの影との和解が進んでいるように思います。
自分の心の中での出来事がそうしてエネルギー体(オーラ)に現れるのは
おもしろいなぁと思います。
今日も歯医者まで自転車こぎながら理由もなく、あたたかくて優しいエネルギーに包まれていました。


<ハートチャクラについて・「光の手」より抜粋>


 ハートチャクラ(4番目のチャクラ)は、愛のチャクラである。これを通してすべての人生と結びつくエネルギーが流れる。このチャクラがより開かれれば、広がる生命の輪を愛するための受容範囲がますます増える。このチャクラが機能しているとき、私たちは自分自身を、自分の子どもたちを、仲間を、家族を、ペットを、友だちを、隣人を、同国人を、仲間の人間たちを、そして、この地球上のすべての仲間である生物たちを愛することができる。
 このチャクラを通して、私たちは愛情関係にある人たちの心のチャクラに絆をつなぐ。これは子どもたちや親たち、それに恋人たちや仲間たちを含む。このチャクラを通して流れる愛の感情は、しばしば私たちの目に涙を運ぶ。この開かれた愛の状態を一度経験すると、私たちは今までどんなに寂しかったかに気づき、泣きだすのである。このチャクラが開いているとき、その人は自分の仲間のうちにある個人のすべてを見ることができる。各個人の独自性や内側の美しさや光などを見ることができ、同様に否定的なあるいは未発達の面を見る。否定的な状態(閉じている)では見返りを期待することなく愛を与えるという点では、愛することに苦労する。

    バーバラ・アン・ブレナン著「光の手」 <河出書房新社>

            *

チャクラやオーラのことは圧倒的に分からない事の方が多いし、人に寄っては、なんだかあやしげに聞こえることなのだろうけど、目に見えないだけであって、その存在は肉体のレベルでも精神のレベルでもはっきり把握できる。
バーバラ・アン・ブレナン著「光の手」、この本にはもう10年以上も前に出会ったが、エマ・ユングの「内なる異性―アニムスとアニマ」と共に、自分自身を知る上で非常に有益だった。今でも自己セラピーが必要だと感じると、これらの本を開く。そして何かしらのヒントを与えられる。
そういえば、この前山へ行った時、河出書房の編集者の人とチャクラの話題で盛り上がった。今度お会いする機会があったらこの本の事話してみよう。


ところで明日はわたしたちの結婚25周年記念(銀婚式)を記念して以前、人についての作品を集めた「心太処」に依頼されて書いた「ストロング・ウェイ」を掲載しようと思います。
 


たりたくみ |MAILHomePage

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