たりたの日記
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2005年10月12日(水) 水曜日の夜

土曜日から日記がストップしている。
知らないうちに時が進んでいたという感覚。
それでいて、たとえば詩のボクシングの観戦とアイリッシュパブのことは、Kさんの言い回わしを借りれば。「ずいぶん前の思い出のようにじんわりと夢のように感じる」わけだし、つい3日目の「伊集の花」の合同練習とその後の極楽湯のこともさらに前の出来事のような気がしてしまう。
こうした時間の感覚のずれというのはいったいどこで生じるのだろうか。

わたしの場合、月曜日、火曜日、水曜日は全く仕事モードになる。頭は教材の事と授業の内容と生徒達の事。それだからこの三日間はその前の事がすっと遠ざかる感覚があるのだ。そうして水曜日の夜ともなるとやおら、その前の時間が戻ってきて繋がるといった具合。

さてこれから週末にかけては、ダンスの練習、教会学校の説教の準備、17日のゼミのテキスト(武満徹著「骨月あるいはa honey moon」)の読み込み。いやいやその前に家の回りの掃除と庭仕事があった。衣替えはどうする!
う〜ん、時間が足りない。でも明日のジム日ははずせない。

とりあえず、さっさとお風呂に入って、さっさと寝ること。
明日早起きすれば、その分、何かを進められるかもしれない。

では、どなたさまもおやすみなさい。


たりたくみ |MAILHomePage

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