たりたの日記
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2005年09月11日(日) 今日の若者たち

昨日、どろんこになって遊ぶ幼稚園のことを書きましたが、それを読んでくれた古い友人のSさんからメールが来ました。
Sさんとはここ5、6年、会ってないんじゃないかしら。メール上ではありましたが、久し振りの再会を喜んだわけです。

Sさんも二人の男の子の母で、子育て時代に知り合った友人。Sさんの下の子がうちの長男Hより一級上で、同じどろんこの幼稚園に通っていたのでした。
で、その男の子が通ったどろんこ幼稚園の高校版というような、自由でユニークな制服のない公立高校に、うちの次男のMが通いました。
ということはSさんちの子は、我が家の子どもたちの幼稚園と高校のセンパイということになります。

で、そのセンパイが今や青年Yとなって、実におもしろいメルマガを出していることを知りました。
世界の中心でハエにさけぶ
というサイトにまとめられています。
愉快!アッパレ!笑えます。そして、我が家の子たちのセンパイがあのどろんこ幼稚園と、ゆかいな高校の卒業生にまったく似つかわしいなあと思いました。
HとMに教えてあげよう。

旅で思い出した!やはり我が家の子たちの幼馴染のRくんが、帰る時期になっても旅先のインドから戻らないと友人のJが心配していました。明日にでもメールしてみよう。
Jの心配を聞いて、数年前、Hがヤップ島へ行き、どうにも連絡が取れず、すったもんだした時の事を思い出しました。

心配は心配。でも青年たちが旅する事を大切な事だと思っています。高率的にストレートに上昇してゆくのが決して良いことではないと、ほんとうの幸せにはつながらないと思いますからね。

親のすねをかじることなく、自分でお金を工面し、自由に生きるのであれば、問題ないです。どうぞ旅してください。ひとり暮らししてください。大変だろうけれど、得るものは大きいはず。
さてさて、それぞれの青年たち、それぞれどんな旅をして、何を見つけてゆくのか、楽しみなことです。


たりたくみ |MAILHomePage

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