たりたの日記
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2004年07月31日(土) |
イタリアンビーンズサラダ |
今日は英語学校のインターナショナルコーヒーハウスというイベントがあり、 どこかの国の料理を持ち寄る事になっていたので、わたしはビーンズサラダを作った。
北海道のFさんからいただいていた大きくてふっくらした白いお豆をメインに、レッドビーンズと、うずら豆、ブラックオリーブの缶詰めを合わせ、赤、黄色、緑のピーマンのみじん切りと玉ねぎのみじん切り、それに、庭のバジルとイタリアンパセリを刻んで入れ、オリーブオイルと酢と塩で調味し、スパイシーなサルサ(これはメキシカンだけど)と、プロバンスハーブという乾燥ハーブミックスでアクセントをつけた。
前にも書いたことがあったけれど、豆のサラダは色と形がきれいなのでまず見た目が好きだ。それにサラダとはいってもけっこうお腹にたまるし食べごたえがある。植物性たんぱく質だから、栄養価は高く、ヘルシー。
ところが、我が家の男たちは3人とも、このビーンズサラダを一口も食べない。見るだけでイヤだと言う。なんで? 自分一人の為にはなかなか作らないので、いい機会だと思ったのだが、パーティーではどうだろうと心配だった。 けれど、このサラダ、けっこう人気があって、まずはほっとした。
他の方が作ってくれたフィンランドのロールキャベツやベトナムの生春巻きや、タイのスパイシーなヌードルや、韓国のビビンバライスや、メキシカンライス、スペインのチーズケーキなど、さまざまな国のさまざまなお料理がいただけて楽しい夜だった。
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