たりたの日記
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2004年03月19日(金) 風邪が退散した朝に

水曜日の朝、突然風邪(おそらく)に見舞われ、まるまる2日間、ベッドに篭っていました。昨日はわたしの身体の中でかなり猛威を振るってはあちこち痛めつけてくれた風邪もどうやら今朝は退散したもようです。
いったい何だったのだろう。今度ばかりは風邪がやってくる予感が全くありませんでしたから。

今朝はなんとか起き上がり、顔も洗い、PCに向かうことができました。ほんとうに寝込んでいる場合じゃないっつうのに、予測不可能なことが起こります。しかし、これが生身の身体を持って生きるっていうことなのでしょう。

お陰で先週購入した3冊の新刊本は読み終えることができましたし、3人の女性作家たち(佐野洋子、檀ふみ、江国香織)から書くエネルギーもいただいたように思います。

さて、いよいよ書けるのかな。しかし、家の中が大変なことになっているのでまずは家事です。日常はなにかとイソガシイ。
鳥の声がさわやかな春の朝、戻ってきた健康を感謝しつつ今日を始めるとします。

日曜日の日記が続きを書かないでそのままになっていますね。気が向いたら遡って書くことにしましょう。


たりたくみ |MAILHomePage

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