たりたの日記
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2004年03月15日(月) 日曜日は早起き

一週間の中で朝からいちばん忙しいのが日曜日だ。この日も夫といっしょに8時45分には家を出る。教会に9時15分に着くと、わたしはオルガンのところへ行き、奏楽曲を弾き始める。そのうちに教会学校の子ども達が集まって次第に席が埋まってゆく。と、いっても子どもと親合わせて10名くらいの小さな集まりだ。

9時半になると教会学校の礼拝が始まる。今日は司会が校長のK先生。お話が夫。賛美歌の伴奏はYくんがアコーディオンで受け持つ。彼はCDなんかも出しているセミプロのバンドのメンバーだ。

夫は話しの導入に、2.3日前に長男に切ってもらった4メートルほどに成長した月桂樹の話しをした。そう、時に木は心をオニにして切ってしまわなければならないことがsる。我が家の月桂樹はカイガラムシを放っていたために、カイガラムシが枝の先っぽまでびっしりくっついている。それだけなならまだ我慢もできようが、枝の先が隣のハナミズキと接触したのだろう、
あわれなことに、ハナミズキの枝に先の方はカイガラムシに占領されていた。こうなればもう切るより他にない。ちょうど春休みで家でごろごろしているHをアルバイトに雇ったのである。

今日の日記ではこの後、礼拝の説教まで続けるところだったが、どうにも眠い。明日続きを書くことにしよう。


おやすみなさ〜い。



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