たりたの日記
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2004年03月08日(月) |
ことばあそび 「ふうふ」を投稿する |
ゴザンスの今回のことばあそびのお題は「ふうふげんかはいぬもくわない」 だ。だいたい犬も食わない夫婦喧嘩を飽きずに繰り返しているわたしら。このテーマで書くとすればいくらでも書けるような気がする。
で、いろいろと文字をいじっていたらこういうアクロスティックができた。 アクロスティックというのはこういう詩作の方法。谷川俊太郎氏の「詩ってなんだろう」という本で知った。アメリカの小学校でよく子ども達が作っていたのだったが。
夫婦という漢字は好きじゃないがひらがなで「ふうふ」と書くとなんだか愉快で、我々のことをセットにして呼ぶ呼び名にふさわしいという気がした。 そういえば、今夜のエアロビクスは単品じゃなく、ふうふで参加した。 昨日mGが一人で出たら、「奥様は」と聞かれて「今日は単品で参加します」と言ったらしい。もともと彼女が我々がふうふだとは知らず「単品だと思ってました〜」と言ったことに寄るのだが。
今日、スタジオに入るとインストラクターが「今日はダンナさんとごいっしょですね」と声をかける。「ダンナさん」、この言葉もなぜかしっくりと馴染まないんだなあ。「主人」なんてもっとやだけれど。 連れ合いは自分のHPなんかではあたしのことを同居人のたりたと言っている。ん、いちばん近い言い方っていう気がしないでもない。
ふうふ ふ 普通にふうふ う ウマが合うふうふ ふ 風変わりなふうふ げ 元気よすぎのふうふ ん ん、どこのふうふ? か 痒いところに手が届かないふうふ は 腹立ちまくりふうふ い いけすかないふうふ ぬ ぬくぬくふうふ も 文句たらたらふうふ く 苦しい時の相手だのみふうふ わ 笑いすぎるふうふ な 泣きすぎるふうふ い いつだってふたり
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