たりたの日記
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2003年08月13日(水) |
我が家の特製ステーキはにんにくと玉ねぎの醤油漬けで |
今日も日記らしい日記を書くとしよう。
ところで昨日の日記、投票数がいつもより10も多い。 これはいったいどういうわけだろう。 「20歳若返った」というのはウケタのだろうか。 それとも読んだ方が何かの励みに感じてくださってボタンを押してくれたのだろうか。もしかしたら、良く脂肪を落としましたねっていうご褒美の一票だったのかもしれない。
そういえば、夕方、友人のWが電話をくれ、HPの掲示板で紹介していた「日本26聖人殉教者」のサイトを訪ねて、いろいろ考えさせられたと話してくれた。彼も若い頃その土地を訪ねたらしいが、改めて殉教者の物語に心を打たれたと言うことだった。こういうレスポンスがあると、書いててよかった、HPをやっててよかったという気になる。
その電話でひとしきりおしゃべりした後、Sから携帯メールが入って、「ステーキを焼いたってあるけど、どんなステーキなの」という質問があった。 今日は珍しく青年Hが一日家にいるので、最近栄養状態の良くない彼のために朝っぱらから(彼にとっては朝だが、時間は昼にはなっていた)我が家の定番特製ステーキを作って食べさせたのだった。 こういうレスもまたうれしい。
そこで今日は我が家の特製ステーキをご紹介することにしよう。
材料 (4人分)
ステーキの肉4枚(どんなのでもOK.たとえ4枚で1200円というオージービーフだって大丈夫よ)
にんにく2かけ〜3かけはみじん切りにする。玉ねぎ一個はみじん切りか薄いスライスにし、醤油100ccくらい中にしばらくつけこんで置く。
付け合せの野菜はもやし2袋となんでもある野菜、たとえばブロッコリー、インゲン、なす、オクラ、ピーマン、など。肉を焼く前にもやしと別の野菜をそれぞれ炒め、軽く塩コショウで調味する。
軽く塩コショウしたステーキ肉を好みの状態に焼きあげ、火からおろす直前に醤油につけたにんにくと玉ねぎを漬け汁ごと肉のまわりにまわしかけ、火を通す。これがステーキのたれとなるので、水分が少なくなってしまうような時は肉を取り出した後、水を少量加えて煮、たれとして充分な量になるようにする。
ディナープレートに肉、炒めたもやしとその他の野菜、それにご飯を盛り、肉を取り出した後に残っているたれを、にんにくと玉ねぎごと肉と野菜の上にかける。ご飯を同じお皿につけ合わせのように盛るのは、このたれがご飯にもしみてそれがまたおいしいから。
我が家ではステーキというと決まってこのスタイル。家族のものは我が家のステーキが一番おいしいと、このスタイルに固執するが、そもそもこれは安い肉をいかにおいしく食べるかと考え出したもの。上等なステーキ肉なら塩コショウだけの方がいいかもしれない。
さて、昼の後には白玉だんごを作って冷たいぜんざいのおやつまで作った。 夜はレッドスキンポテト、玉ねぎスライス、ブロッコリ、インゲン豆、うずら豆、パセリをドレッシングであえたヘルシーサラダと明太子スパゲティー。オリーブ油と明太子をペースト状にし、そこに昆布茶を加えるのがミソ。
ああ、しかしジムが休みだというのに、Hに付き合ってカロリー取りすぎてしまった(苦笑)
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