たりたの日記
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2003年07月23日(水) |
サイプレスのお風呂は森の中にいるようだった |
湯船にサイプレスとラベンダーの精油を数滴たらす。 森の中のような香りが広がる。 本を読みながら半身浴をしていると半端じゃない汗が出てくる。今日は運動して汗をかくことができなかったので気持ちがすっきりした。
実は今日、医者からいやなことを言われてしまった。先日見てもらった整形外科の医者は骨には異常がないから運動は問題ないと言ったのに、今日の医者からは、「エアロビ、少なくとも一週間は止めて、しっかり治すこと」と、憤慨した面持ちで諭されたのだ。エアロビ、控えた方がいいですねと医者がやんわりと言った時に、わたしはあきらかに従うものかという顔をしてしまったのだろう。
整形外科の医者が問題ないというし、夕べはかなりハードなジョギングエアロに出たのだった。やっている間中、足は何の痛みもなく、ごくごくノーマルに対応してくれた。ところが夜中になって足は反乱を起こしてくれた。ずきんずきんと強い痛みが陣痛のように間隔を置いて起こるのだ。とうとう眠りは浅いままだった。日記を読んだ友人が靭帯を痛めてるのじゃないかと心配してメールをくれていたこともあって、再度病院へ行ったのだった。
今日はエアロビもファンクもやらなかったし、サイプレスのお風呂にまで入って足を労ったのだから、今夜は反乱を起こしたりせず、おとなしくしてほしいものだ。
それにしてもこのサイプレスのお風呂は気に入った。足の浮腫みを取ったり、気分を落ち着かせたり、更年期障害にも良いらしい。
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