たりたの日記
DiaryINDEXpastwill


2003年03月24日(月) たいへん!喉がやられたぁ〜

どうしよう!いちばん恐れていたことが現実のものとなってしまった。
ここ一週間ほど、朝目覚めた時にのどが痛い。鼻の粘膜も炎症を起こしている感じがする。しかし風邪というわけでもないし、花粉症でもない。いつものアレルギー性鼻炎だと高をくくっていた。
ようやく仕事も終わったので今日は思い切って病院へ行ってみたのだ。

「鼻が炎症起こしてますねえ。」

と医者。

「あのう、鼻はいいんです。のどがちょっと痛いんで、それが心配で来たんです。4月のはじめに舞台があって歌わなくちゃならないんですけど、練習してかまいませんか?」

と、頭は歌のことばかりのわたし。

「のども炎症おこしてるよ。治るまでは声出さないほうがいい。少なくとも一週間は。」 

そんなぁ〜。

「はぁ、でも...これって風邪なんですか?」

「いや、あなたが鼻炎をほおっておいたからそれが喉にまできたんですよ。」

あぁ、そんなこともあるのか。こうなることが分っていたら、さっさと鼻の治療に来るんだった。だが、後の祭り。しかし、今回は前回のようにすっかりのどの炎症をこじらせて、声も出ない状態になってから医者に来たのではないから、不幸中の幸い。なんとか本番までに治すぞ。

前回の喉のトラブルの時も2、3週間後に歌の発表会を控えている時だった。
間際になって練習ができなくて不安なことこの上なかった。その時のことがあったから、のどにはこの1年、かなり注意を払ってきたはずたっだのに。
さて、ミュージカルの公演まで2週間。今日から毎日3時間は練習などと予定していたというのに。

まずは早く寝るようにして、毎日医者へ通い、ネブライザーを受ける。練習は
台本を目で追いながらシュミレーションで行う。ソロで歌うところの動きを考えることになっていたから、しばらくは動きや演技にフォーカスして、この際歌のことは忘れよう。

きっとこのハプニングにも何か意味があるのだろう。
一見、失敗やマイナスだと思えることが、かえって良い方向に繋がっていくことはこれまでにもあったから。

あぁ、それにしても...

「神様、どうか早くのどの炎症を取り除いて歌が歌えるようにしてください。」

     ****************************

愛する読者のみなさん。
投票ボタンに、人気サイトランキングのボタンまでお願いしてその上にさらにお願いなんてずうずうしすぎますが、どうぞ、あたくしの喉が早く治るようにお祈りしてくださいませ。





↑励ましのワンプッシュを!
My追加


人気サイトランキング



たりたくみ |MAILHomePage

My追加