たりたの日記
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2003年02月22日(土) 詩を朗読してHPに載せるというかなり大胆な試み

今日は確か天気が良かったはずだ。風は強そうだったが。
それなのに一歩も外へ出なかった。ゴミ出しもせず、花の水やりすらしなかった。
断固として外に出たくない気分の日っていうのがたまにはあるもんだ。

昨日はかなり落ちていた。夜も熟睡できずに早朝から目が醒めた。こういうことは全く珍しい。昨日、書き込みの削除を余儀なくされたことが後を引いているんだ。わたしに向けられた拒絶のエネルギーを感じてしまった。こういうのにわたしはことに弱い。それでもその人間に何かしらの愛情がある場合には「どうしてっ!」と猛然と食ってかかり、喧嘩モードには持ち込むけれど、かかわりが薄い人であればそこまでのエネルギーは湧かない。ただ、ただ疲労。力が抜けていくような。全く修行が足りていない。皮肉なことにこういう気分を一番分ってくれたのがHだったなあと彼女が偲ばれる。

それでも昨日、ラテンダンスのクラスの先生がくださったラテンダンス用のCDをかけ、ダンス用のスニーカーをはき、踊りながら掃除や洗いものをすると元気がでてくる。かなり疲れている時でも、このラテンのリズムが流れはじめると身体中の血がふつふつと沸く感じがしてくるからこれはわたしにとって魔法の音楽だ。
「今度は何やってんの〜」と長男が起きてきたのでピタパンにキャベツとチキンナゲットをはさんだサンドイッチをいっしょに食べる。

息子が無事でかけてくれたので、午後からは発声練習と歌、台詞の練習をする。台詞の練習をしていたらふいに朗読の気分になった。mG(夫のハンドルネーム)からHP用に何か朗読しておくように言われていたのにそのままになっていたことを思い出す。人の書いたものは著作権に触れることになったりといろいろやっかいなので自分の書いた詩もどきをいくつか読んでMDに録音してみた。かなり辛口の批判をするmGがいいんじゃないというので、それならばとアップしてもらう。だいたいわたしはいったいどこをどういじればこのPCからわたしの声が出てくるようになるのか、さっぱり分ってはいないのだ。すべておまかせ。彼がジム&サウナに行くはずの時間を割いてやってくれる。ついでにゲストノートも取り付けた。何か新しい気分になる。それにしても文のみならず自分の声までさらしてしまうとは。「今度はラテン踊ってるところを動画で載せる?」とmG。「そんなことすると誰もこなくなるよ」と受験生。「ふん!」
さてっと、明日はミュージカルの練習だ。その前に上野の都美術館へ(従兄の絵が入選したという葉書が来ていた)。練習の後はジムへ直行、ラテンのクラスがあるのだ。
ごめん、明日は受験生の母、パスさせて!

(日記におこしのみなさま、よろしかったらHPへあそびにいらしてください。声付きです(#^.^#)。 ゲストノートももうけました♪)






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