たりたの日記
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2002年07月29日(月) いざ ふるさとへ

晴れ晴れと朝を迎えている。
久し振りに良い眠りを眠った。
眠りの中で、まるで滞りが解きほぐされたように、言葉の泉が満たされている。
立ち止まったり、じだんだふんだり、後戻りしたり、そんな内面の旅でも、突然のように新しい平原が目の前に広がることがある。

その広々とした広がりの中で深く息を吸い込む。

さて、スーツケースのふたを閉めて
ふるさとへの旅にでかけよう。


たりたくみ |MAILHomePage

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