たりたの日記
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6時半起床。 次男がわたしに続いて起きてくる。 まず、パソコンのスイッチを入れコーヒーのためのお湯をわかすべくやかんを火にかける。 まず、ノニジュースを30cc飲む。起きてきた者から、その健康ジュースを注いだ小さなグラスを手渡す。これはもう儀式のようなもの。その日一日の元気の元。 家族にはトーストにハムとレタスをはさんだトーストとりんごを用意し、自分用にはバナナとりんごにヨーグルトをかけたものを用意する。コーヒーを飲みながらメールのチェックと書き込み。
洗濯物を干し、掃除機をかけ、クラスの準備を整え、ジムへ行く支度をする。 その間に電話もあり、花に水もやり、ゴミ出しもする。目標の10時を15分過ぎたが何とか11時のエアロビクスのクラスには間に合いそう。それ急げ!
MP3プレイヤーのイヤホーンを耳につっこみ、もう3ヶ月は聞いているキャロルキングのいつもの曲に合わせて自転車をこぎ始める。農道をかなりのスピードで走りぬけジムのあるモールへは20分ほどで到着。
すぐに、アスレチックで筋トレを始め、11時から45分間のエアロビクス。 初級とはいえ、運動量はかなりのものだ。終わるやいなやまた筋トレの続きをし、12時15分からの平泳ぎのクラスを取るべくプールへ。もうみんなプールに入っている。友人のFの姿もある。30分のクラスの後、10分ほど泳ぎ、シャワー、サウナ、水風呂のおきまりのコースへ。実はこれが一番楽しい時間。まさに「極楽」なのだ。今日のようにFといっしょの時は話ができてさらに楽しい。なんという贅沢をしているのだろう。
昼も食べないまま、2時にはジムを出て自転車を飛ばして帰宅。 パソコンのチェックをし、クラスの準備。夕べのうちにレッスンプランは立てているのでノートを見返すくらいですむ。 3時半から小学2年生が4人。4時半から小学6年生が3人、6時半から中学3年生が2人。クラスは8時まで続く。この間は全く仕事モード。いっさいの雑念がなくなる。
最後の生徒を送りだすと主婦モードに切り替わり、夕食の支度にかかる。少し前に帰ってきた次男と2人で夕食を食べながら学校のことや読んでいる本のことなどたっぷりと話す。お皿洗いは彼の仕事なのでわたしはようやくパソコンを開く。リラックスタイムである。
この日記を書き終えたら明日のクラスの準備。 こういうのが私のこの頃である。
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