たりたの日記
DiaryINDEXpastwill


2001年10月04日(木) 庭で日記を書く

今日はヨガが休みだったので、午前中は庭仕事をした。
伸びて、ぼさぼさになった、チェリーセージやメドウセージを刈り込み、雑草を抜き、植物の移植や鉢やプランターのならび変えなどをする。
ジャングルのような真夏のガーデンが、さっぱりした秋の庭になった。
お天気も良く、寒くも暑くもない。
そうだ、外のテーブルで仕事をしよう。添削をするべく英語の問題集を広げる。今日の夕方、英語のクラスにやってくる中学生は今日の朝までに、私のところに宿題になっている問題集をやって届けることになっていた。夕方、クラスに来た時には添削ができていて、間違っていたところや分らないところの指導がすぐにできるという訳だ。
添削が終わり、コーヒーを飲みながら新聞を広げる。
うん,iBook のコードをはずして持ってきたら外で日記もかけるぞ。
ちょっと試してみよう。
という訳で、この日記は外で書いている。雨曝しのスチール製の白い丸いテーブルには砂もくっついてはいるけれど、時々道路を人が通り過ぎても行くけれど、外で書くのは気分がいい。
目を上げれば、すでに花芽をつけたハナミズキが覗き込んでいる。
よし、よし、君のことも書いてあげるよ。今年もたくさんの花芽をつけたから、春には見事な花を咲かせることだろう。
3年前、クリスマスのプレゼントにいただいたローズマリ−は、さし芽をしていく株もの子どもができたが、それでもまだまだ大きくなる気配だ。
寒くなる前に刈り込みをして、落とした枝だをさし芽にしてまたふやそう。
たくさん増やしたサマーウエーブももうそろそろ花の時期は終わりそう。
今月の末にはパンジーやビオラに選手交代となる。
さて、電池がなくなる前におしまいにして登録するとしよう。
秋の陽射しと植物たちの息づかいをここに閉じ込めて。


たりたくみ |MAILHomePage

My追加