たりたの日記
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2001年08月28日(火) 日記らしい日記

たまには日記らしい日記も書いてみよう。

朝、5時半。次男が階段を降りる音で目が覚める。夕べはかなり夜更かししたのに、目覚めは悪くない。次男はバスケットの試合で、朝早いから自分で何か食べて行くから起きなくていいと言っていたが、目玉焼きくらい作ってあげようと台所へ行く。

7時半に出勤する夫の車に便乗して大宮まで。今日はバスケットの大会の2日目で会場はM高校。さてバスを探そうと歩いていると、私の名を呼ぶ声。声の主は道路脇に止めてあった車の中から。一度だけ会ったことがある、同じバスケット部のお母さんだ。これからM高校に行くために、他の2人の父兄を待っているところだと、私も載せていただけることになった。
前回は、台風の中、遅れていったので、体育館の入り口から見ていたが、今日は8人ほどの母親の応援隊に混ざって、体育館の2階に陣取り、「必勝」と文字の入った赤い色のうちわなどを手に、応援をすることになってしまった。私ってそういうキャラじゃないので、どこか自分を偽っている、あるいは他の人を欺いているという後ろめたさを頭の隅に感じながらも、シュートがきまれば、声を出し、「ガンバレ−」なんて言ってみる。
我が次男はメインのプレイヤーではないが、出番もあり、6点入れた。勝ち進むに連れて、彼の出番は少なくなってくるらしい。なるほど、勝つためには少数の生え抜きのプレイヤーで固めるというのがこの世界の常なのかと、生え抜きのメンバーからはずされているらしい次男をかわいそうに思ったが、そういうこともひっくるめてこういう世界の厳しさから学ぶこともあるのだろう。それにしても集団の中で見てみると彼の表情の中にはスポーツマンのそれと異質なものが混じっているのが分かる。この場所が私にとって「自分の場」ではないように、彼にとってそこはすっかり「自分の場」というのではないのだろう。しかし、そういう孤独や違和感も必要な要素に違いない。

圧勝のうちに試合が終わったのは10時30分。教会でタミの主催するバイブルクラスがもうはじまっている。一足先にその場を離れてタクシーで教会へ向かう。日頃タクシーを使う習慣がなうので、ちょっとした距離と思ったのに2500円も払うことになってしまい、しまったと思った。しかしタクシーのお陰で、バイブルクラスに参加できたのだから。

ちょうどクラスが終わったところに、午後から休暇をもらった夫が現れた。今日はこれから近くの日帰り温泉へ行くことになっているのだ。夏休みは帰省のみで他にはどこにも行かなかったのだから、せめて半日温泉へという訳だ。その温泉は、部屋着のようなものを貸してくれ、何回でも温泉に出入りでき、広い休憩室では仮眠もでき、映画も上映されるしくみになっている。まずは水着を着てジャグジー、水中ウオーキングをしたり、長椅子で本を読んだりし、その後は温泉。休憩室でエディーマ−フィー主演のドリトル先生の映画を見て、また夜の10時までゆっくりと温泉やサウナを楽しんだ。
それにしても余暇が温泉行きなんてちょっと若々しさに欠けるかなあ。コンサートとか、展覧会とか、買い物とかがこのところすっかり面倒になってきている。


たりたくみ |MAILHomePage

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