たりたの日記
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ここ6年ほど、水曜日は自宅で英語クラスを開いている日で、英語クラスの名前も 、「Wednesday」なのだが、今年から水曜日は外で教えることになった。 2時からは「幼児とお母さんのための英語クラス」4時半からは小学6年生のクラス、その間の時間は他のスタッフとの打ち合わせやクラスの準備の時間となる。 2時からのクラスは、アメリカの幼稚園で歌われている英語の歌や歌遊び、英語の絵本の読み聞かせが中心のクラスだが、何しろ3才児、おもしろければ乗ってきても、つまらなければそっぽをむかれる。その上、彼等の集中力は短い。 5分単位で活動を変えていく。教師というより、エンターテイナーだ。 そこいくと、6年生のクラスの何とやりやすいこと、しっかり学習というものをわきまえている。それでも、クラスが退屈にならないように、ゲームなどを取り入れているのだが、今日のゲームの後、子ども達が「このゲーム、日本語でやったら、学級会で使えそう。今度やってみようか。」と相談などしている。頼もしい6年生たちだ。
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