犬を好きな人と嫌いな人とどこで別れてしまうのだろう…。 苦手と言う人は、たいがい子供の頃に犬にまつわる怖い思い出が ある場合が多い。ところが中には犬で怖い思いや、痛い思いをしているのに 犬が好きだと言う人もいる。不思議だ…。 ミミリンを連れて歩いていると(体重10キロの小さくはないが あまり大きくもない犬である) ある時道の向こう側から「犬がいるよ〜、こわいよ〜。」という 声が聞こえた。(この子は小学生になる前くらいの幼い女の子だった) あんなに小さいのにどんないやな思い出があるのだろうと思った。 だって片側2車線の4車線も離れた向こう側で言ってるんだよ〜。
それから自転車に乗っているのに 「あーーー!犬だーー!!ぎゃーー!!」と大声を出す子供もいる。 (これは小学3年生くらいの男の子だった。) いや、君の声にむしろミミリンが怖がってるからと思った。
明らかに子供は犬に興味ありそうなのに 「だめよ、汚いから」というお母さんもいる。 ・・・・論評を避けよう・・・。
うちのミミリンは住宅の小学生のいいおもちゃで、子供達が遊んでいる時に うっかり散歩に出ようものなら、すぐさま取り囲まれてしまう。 でも、人に触られるの大好きミミリンはすぐねっころがって どうにでもしてポーズでさわられ放題。 「ミミちゃんの耳は餃子の皮みたい〜」と耳をくしゃくしゃ触られても まったく無抵抗。 住宅の外から遊びに来ていた子も、はじめは様子を伺っているが 「ミミちゃん大丈夫だよ、噛まないよ」と子供達に言われてそーーっと 手を伸ばしてくる。ミミリンがその子の手をなめると一瞬驚いて 手を引っ込めるが、またそーーっと手を出す。次になめられた時は くすぐったそうにして顔が笑っていたりする。 「こいつ撫でてもらうの好きなんだ、撫でてあげて」っていうと そーーっとそーーっと撫でてくれたりする。そんな子供を見ると (これで犬を好きになってくれると良いなあ)と思う。
ちなみに私は犬に噛まれたことも、怖かったことも多分ない。 記憶にないくらい子供の頃から犬を見ると駆け寄っていって すぐ手をだす子供だったらしい。 母親はいつか噛まれるのではと心配していたようだが、大丈夫だった。
少し大きくなってからは「この犬は平気、この犬は危険」というのを なんとなく感じ取っていたのだと思う。 うなる犬やほえる犬を見ても怖いとは思わない。 怖がっているのは向こうのほうだから、 「はいはい、ごめんね」と謝って立ち去るに限る。
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