ノエルの日記
日々いろんなことがあるよね。

2004年04月18日(日) ◇レッズ戦vs大分 サポの反乱

今日は浦和レッズ戦を見に駒場スタジアムに行った。
いつもは少し早めに行くのだが今日は諸々の理由で
結構ギリギリの入場になった。
スタジアムの様子が変だ…、よく見るといつもはあらゆる壁に貼ってある
応援用の横断幕がひとつもない。
ゴール裏で熱い応援を繰り広げる応援団
(今はURAWABOYSという人たちが中心になってやっている)席に
大旗がひとつもない。選手紹介のとき歓声と共に大旗を振るのだが
(これがまたかっこいい)まったく何もしない。
前半後半共に一回のコールもしなかった。
選手紹介の時と最後に選手が挨拶に来たときにだけ
「THE PRIDE OF URAWA」とかいた大きな横断幕を選手たちに
広げて見せただけだった。

今回のサポーターの反乱は4月14日に日本平で行われた
VS清水戦のせいである。前半早々に2点先取しながら
1人レッドで外れた後、ボロボロと点を取られて逆転されてしまった。
ディフェンスの選手ニキと闘莉王が怪我のためずっと試合を休んでいる。
そのせいもあると思うが失点が多すぎる。
4月10日駒場での神戸戦も何度もゴールを脅かされた。
(相手選手がシュートをはずしてくれたので勝つ事はできたけど)

今日の試合は4-1で勝つことができたが
何かとても寂しくて、心からうれしいと思えなかった。
ハットトリックを決めたエメルソン選手のヒーローインタビューも
サポーターに気を使った(清水戦の)言い訳のようなもので
「もっと名前を呼ばれたいし、応援して欲しい」という
本当に素直なインタビューでかわいそうな気分になった。

浦和のサポーターはJリーグ発足の時から熱い応援を送り続けてきた。
万年最下位の時もJ2に落ちた時も、それでもいつも最高の観客動員数で
サポートし続けてきた。過去に何度かやはり不甲斐ない試合が続いた時
今日のようなことはあったらしい。
それを目の前で見たのは初めてだった。

サポーターってなんだろう…と今日改めて思った。
阪神が万年最下位だった時、応援団が応援しない日なんてあったのかな?
巨人は強くて当たり前のチームなのに平気で負けてるけど
応援団は毎日がんばってるのにな…と思わず野球と比べてしまった。
サポーターは選手がより良い試合ができるようにサポートするものだと
思っていたから今日の態度は冷たすぎる気がした。
たしかにここ数試合浦和の選手の動きは緩慢に見えたし
「やる気あんのか〜??」状態ではあった。
山本ジャパンと比べると本当に一生懸命試合しているようには
見えなかったし変に代表が増えてあまりみっともない試合が
できない状況にもなってる。
そんな選手に喝を入れたかった気持ちもわかる。
でも、選手がサポーターにおびえてるように見えた。
勝ってもうれしそうじゃなかった。
サポーターは大事なお客さんだから「応援しないなら帰ってください」とも
言えないし(ちょっと言いたかったんじゃないかと思うけど)
サポーターが来なくなると経営も厳しくなってしまうし
選手としては複雑だろう。

浦和の試合はURAWABOYSの応援を楽しみにしている人もたくさん来ている。
その声に合わせて自分たちも声を出したり手をたたいたり
ちょびっと野次ってみたり。
次の試合はまたサポーターの熱い声と選手の熱い動きで
気持ちよく勝って欲しいと思う。




 < 過去  INDEX  未来 >


ノエル [HOMEPAGE]

My追加