| 2004年04月17日(土) |
★クローン猫だと〜!! |
費用1匹約5万ドル(約540万円)で猫のクローンをつくって販売する サービス会社があるらしい、既に8匹分が予約済みという記事が 共同通信から発表されていた。 すでに育っている雌猫は2001年生まれで今も元気に過ごしているとの事。
かわいがっていたペットが死ぬのは飼い主にとって悲しい事件ではあるが その子の体細胞からクローンをつくりたいだろうか? 確かに避妊手術をしてしまったペットからは後でこの子の子孫を…と 思っても無理な話ではある。 クローンなら不慮の事故で死んでしまったとしても その体の細胞からつくり出すことは無理なことではない。 おいしい肉つくりのために牛のクローンがつくられ、 羊のクローンがつくられ猫がつくられ・・・の後には きっと犬がつくられ、絶滅危惧種がつくられ 最後には人がつくられ(これはもう本当にいるのかもしれないけど)
人の欲望にはきりがないと思う。 研究者にとってその研究にはきりがなくいろいろな生命をつくることは 楽しい作業なのかもしれない。 またつくられた命でも欲しい人はたくさんいるのだと思う。 憧れの人の細胞から子供をつくってもらって育てることも もう不可能ではないのかもしれない。
でも、いつか「生まれた命」と「つくられた命」には 差別が生まれるような気がしてならない。 最も恐ろしいのは「生まれた命」を救うためのクローン。 臓器移植目的で自分の細胞からクローンをつくる人が 現れるかもしれない。 「生まれた命」対「つくられた命」で戦争が起こるかもしれない。
たとえ「つくられた命」でも命にかわりがないと どれくらいの人が思ってくれるのだろうか?
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