サーモンピンク・フラミンゴ
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2003年04月26日(土) |
あなたは何フェチですか |
仕事の催促が山ほど来ているのに、そっちのけで更新作業なんかしているじょりぃです。 自分の飽きっぽさをよく知っているので、飽きないうちにたくさんやってしまおうという、わけのわからないやる気を見せているじょりぃです。
みなさん、こんばんは。
よく使われますね、○○フェチという言葉。 何気なく使ってしまっておりますが、実際のところどんな意味なのでしょうか。 ワタシの優秀なSONYの電子辞書に入っている辞典、「マイペティア」で調べてみましょう。
わお。
けっこう、こだわりを感じる説明が。 以下、抜粋です。
心理学では節片淫乱症、拝物愛、崇物症と訳される。 異性の毛や爪、排出物、衣服などに異常な愛着と興奮を示す性倒錯。
これで見る限りだと、けっこう細かいですね、対象が。 よく「おっぱいフェチ」とか「足フェチ」とか言いますが、どうなんでしょうね。 正しい使い方なんでしょうか。
とまあ、そんなことはいいんです別に。 使い方が間違えていたとしても、ワタシは通常使う「フェチ」の軽々しい定義で話を進めさせていただきます。 「ぢゃ説明するなよ」とむっとしているそこのあなた。 では言わせていただきます。 スミマセン。
こう、レズビアンのみなさんですと、「おっぱい大好き」な方はやはり多いですよね。 ワタシも好きです。大好きです。 でも「フェチ」と呼んでしまっていいかというと、躊躇したりします。 軽々定義ながらも「フェチ」と名付けてしまうからには「もう、何をおいてもおっぱい」というくらいの意気込みが必要かと思われます。
ワタシはそれほどではないです。大好きですけど。くどいですけど。
一口に「胸フェチ」と言っても、巨乳好きの方から小さいのが好きな方から、乳首の形状にこだわる方やらそれぞれだとは思うのですけれど、ワタシは「好きな人の胸なら、とりあえず何でもOK」という感じです。 好みで言えば「どっちかというと大きくて、形が良くて、やわらかい胸」が好きです。
はっ。
ほっとくといつまででも「自分の好きな胸」について語ってしまいそうな自分を発見。 違うんです。 胸の話じゃないんです。 ついうっかり「何をおいてもおっぱい」のような勢いを見せてしまいました。はぁはぁ。
ワタシの場合、フェチと呼べるものがあるとしたら、それは首です。 会社を首になるのが好きだ、とかそういうことじゃありませんよと救いのないボケをかましつつ。 顎〜首〜肩にかけてのラインがですね、ワタシ好みだったりするともう、早見優風に言わせていただければ「誘惑光線クラッ」という感じです。
ちょっと勝手に、ワタシ好みの「首まわり」について語らせていただきますと。
まず、長い首であることです。 ろくろ首とかは怖くてちょっと困っちゃうと思うんですけど。 で、顎のラインが美しくてですね、それが長い首へ、そして肩へと続くライン。 鎖骨も大切なポイントです。 男性の場合はこれに「首が細いこと」という条件が加わります。 富士山のような、マッチョな首肩ラインはワタシを萎えさせます。 胸については「好きな人のならOK」なワタシですが、首まわりについて考えてみると、ワタシがつきあった人たちはみなさん、例外なく美しい首の持ち主でしたから(ワタシ的に、ということですが)、そう考えると、やはりフェチと言ってしまっても大袈裟ではないのではないかと。
まあ、そんなわけでですね。
いつもは髪を下ろしている「ちょっといいな」なんて思っている人が、髪を上げてうなじを見せてしまったり、ましてやお風呂上がりのアップ姿なんてことになってしまったら、じょりぃ、大変困ってとっても嬉しいということになってしまうのであります。 とはいっても、ただ「ぽー」っとするだけですけど。 そういう状況って、キモチ的にはウハウハなのに、恥ずかしくてじっくり見られなかったりするんですよね。
そしてホントのこと言うと噛みたくなるんです。首まわりって。 いや、咀嚼はしませんよ(あたりまえだ)。軽くですよ、かるーく。 ちょっとだけ痛がってほしいキモチもあるんですが。<変態
フェチと言うよりもただの吸血鬼じゃねえのかおまえというお話でしたね。 血は吸いませんけど。 話もつまらなくてスイマセン。 と、ダジャレで落としてみました。
山田くーん、座布団2枚抜いてー。 <これも古すぎるオチだ。 ぎゃふん。
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