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2008年01月02日(水) ■ |
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遥か彼方の女 |
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新年明けましておめでとうございます。放置しっぱなしのブログですが、今年は何とかしていきたいと思ってます。需要はないですが、唯一たまーに更新される場所なので。ホームページもなんとかしよう。
年末年始は、ひどい風邪をひいて寝込んでいました。寝正月です。 どっちが言い出したんだか覚えてませんが、毎年恒例になっている初詣にも行かず、引きこもってました。第一、彼女は就職先の病院でバイトだか実習だかで、セイコーマートが18時に閉まるという恐ろしい田舎にいるそうです。 バイト先の副班長(←30歳だけど、アイドルばりの爽やか王子様)にそのことを話したら「ゆう、それは絶対浮気してるぞ」と言われました。その後、先輩の恋愛悲話を聞かされました。その話の終盤あたりで「いや、もう別れ話になったときに彼女が包丁を」という話になり、ああ、別れるときは絶対お互い笑顔で別れたいと思いました。刺されるのはいやずら。 言われてみれば、確かにクリスマスも年末年始も会わないとか、さすがに異常な気がしないでもないです。研究室のみなさんには異常だと言われました。ツンデレか。今流行りの(流行ってるのか?)ツンデレというやつか。少なくともここ2年は「ツン」の部分しか見たことが無いんだが。たまーに電話かかってきても、会話が実家の姉か妹と話してるみたいな内容だし。でもまあ、現実そんなもんである。彼女とは「遥か彼方の女」と書くのである。
そんなわけで、おれも浮気してやるーとばかりに意気込んだものの、蓋を開けてみれば高熱出てぶっ倒れる、と、まあ現実こんなもんです。しかし正月なんてやることないなー。さすがにみんな実家に帰って、研究室に行っても誰もいないし。仕事も研究室にも行かないと、何をしたらいいのやら。
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