I create you to control me
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わけあって母の実家へ。親戚一同会するなか、出席できない母の代理で出席。小学生のころからまともに帰っていないので誰がだれかわからない。
・・・・わからない。・・・困った。
にもかかわらず、向こうはバッチリわかっている。 猛然とニコニコ近寄ってきては、確信をもって、どうしてわかるのかというくらいに私の名前を呼ぶ(え、どうして知ってるんですかと聞いてしまいそうになる)。
むむ、・・・まずい。
「○○(母の名前)の息子さん?」「○○さんによう似とるね」 「3歳くらいのとき、一緒にあそんだんよ」なんだ、かんだ、と、そんなこといわれても、そう言われればそうかもしれないが、そう言われなければそうでないような気もするようなことばっかり言われる。
うーん、記憶喪失の人はさながらこんな世界を体験しているのか。次々と自分を知っているという人に紹介され、自分にはまったく覚えのないことを複数人から指摘され、「ああ、どうやら数十年前の俺はそうだったらしい」となる。
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hideaki
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