I create you to control me
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| 2004年11月13日(土) |
メリットとデメリット |
(仮定の話をかいておりますので、作者の実生活についていろいろ心配されなくても大丈夫です)
結婚になんのメリットがあるのかと聞かれても困ってしまう。もちろん結婚というのは自然ななりゆきではなく、ある種の制度であるから、誰しもが結婚する気にならなくったっていっこうに構わないとは思う。
しかし、そもそも結婚って何かメリットがあるからするものか?。というかメリットとかデメリットという発想そのものがなんか違うんじゃないか?。
メリットとかデメリットって、予見可能な未来があるからそのようにいうのだろう。こっちの未来とあっちの未来のどちらも実現可能っぽく、そのどちらかを天秤にかけた結果、ああ、こっちの未来にしとこと思うわけだと思う。そんな予見可能な未来がずっとあるとは思えない。はじめてのことばかりなのだから、お互いしっているつもりで知らないことばかりなのだ。結婚には不定な要素が多すぎる。今の生活が大事だったらデメリットしかないんじゃないだろうか。もっともそれは、どんなんことするのにしてもそうだけど。
百歩譲ってメリットがあるとして、それは当人同士にのみ了解されるようなもので、これがメリットですと言われても「はあ、そうか?」と思えるようなものかもしれない。お互いどこがよくてつきあってるのかわからないカップルにインタビューしても、お互いそれなりの答えはかえってくる。
メリットとデメリットを秤にかけた結果、イーブンだったらどうするのだろうか。どちらでもいいなら結婚しなくてもいいじゃんというなら、どちらでもいいなら結婚してもいいじゃんというのも納得してほしい。別に僕はメリットがあるから結婚するわけではない。結婚したいと思ったからするというそれだけのことである。
反対の立場の人は、結婚したくないとか、する気にならないとか、それだけ言えばいいではないか。メリットが・・・などと言わなくても。
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