予算がなぁ・・・ - 2005年10月22日(土) 今月から来月にかけて、 久々「こりゃ大物だ!!」というCDが続々でます。 全部ユニ○ーサ○からリリースなので 「オマエ、レコード会社の回しモンか?」と言われそうですけど 別にそういうワケじゃない。 それにそれは主観だろう?と言われても ↓を見れば(音楽ファンなら)そんなことない、と思ってもらえると思う。 マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)のショパン「夜想曲全集」。 ウラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)のバッハ「平均律クラヴィーア曲集・全曲」。 アンドラーシュ・シフ(ピアノ)のベートーヴェン「ピアノ・ソナタ全集第1弾(ソナタ第1、2,3番」。 クリスティアン・ツィメルマン(ピアノ)のブラームス「ピアノ協奏曲第1番」(サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルとの共演。 ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)のバッハ「無伴奏パルティータ&ソナタ・全曲」。 そして彼の率いるクレメラータ・バルティカのシューベルト「弦楽五重奏曲」。 スゴイ。。。 当代最高の、星の数ほどいる今の演奏家の中でもとびっきりの名人・大家たちが、 これまたクラシック音楽の中でも「最高峰の曲」たちを演奏したCDがこんなに連続してでる!? 聴く前から、こりゃ将来「永遠の名盤」とか呼ばれるに違いない、と確信できるようなCDばかり。 どうしたって買わなきゃ。 でも・・・でも・・・・ やっぱお金が・・・。 毎月1枚ずつ買うか・・・。 音楽馬鹿にして、専門の仕事についてる人間がこのテイタラク。 仕方ない。。。だって音楽の仕事をしている、ってことが お金のない第1歩みたいなものだからなぁ・・・。 ...
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