なんだかね〜 - 2005年10月21日(金) このところ、帰りが遅く、疲れているせいか 帰り(行きもそうだけど)電車の中が苦痛で仕方ない。 なかなか座れない、ってこともあるけど 周りが。 はぁ〜。 私の使っている路線は、 引っ越した時からそう思っているのだけど とにかくトゲトゲしい顔をした人たちばかり乗っている。 人生に不満がある人種が多い(?)のか、なんだかわからないのだけど。 みんな周りのことなど気遣う余裕など全くない人たちばかり。 ちょっとぶつかろうもんなら、オジサンにものすごい形相で睨まれるし、 またはどんなに混んでて人がたくさん乗り降りしている時でも ドアの前で立ちはだかってケータイでゲームをしてるサラリーマンとかばっか。 女性でも、はあっとデカイため息をついて スポーツ新聞おおげさにバサッとめくったり、 疲れてる神経にはそういう劣悪環境はこたえるこたえる。 みんな自分にバリアーはってひきこもってる。 人のことはどうでもいい、というどころか それ以上に攻撃的。 実家に住んでた時の路線は、 比較的裕福な人が住んでいることで有名な路線だったせいだろうか (私の家は残念ながらそのカテゴリーからは大きくはずれてたけど) そういうことは感じなかった。 というか他のところを知らなかっただけだね。 ここはこんなに余裕のあるエリアだったのか、と引っ越した5〜6年前に改めて認識。 たまに帰るとなんかゆったりしてることに気づく。 そして普通、てか大勢はそうじゃないことも認識。 東京育ちのハズなのに、いや〜、都会って疲れるところです。 ・・・なんてことを書きながら日経新聞を読んでいたら 最近、妊婦の方々が電車に乗ったとき。 優先席でも席を譲ってもらえない、 それどころかサラリーマンや若者に嫌な顔をされる、 という記事が出てました。 ありえることだよな〜、 私の乗っている路線じゃ、そういう「普通の」思いやりもってる人が 果たしてどれだけいるんだろう?と思うもの。 嘆かわしい、というのを通り越して 恐ろしいです。 ...
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