佐藤厚志さんの 『荒地の家族』。仙台の書店員作家が東日本大震災後を描き、芥川賞を受賞しました。40歳の植木職人である坂井は、震災後、妻を病気で亡くし、その後再婚するも、流産したことがきっかけで妻の心が離れ、離婚。県南に住む実家に戻り、母と共に一人息子を育てるものの、くすぶり続ける境遇から脱せない毎日。地元の友人も元に戻れず藻掻きながらも、毎日を淡々と過ごす、そんな痛みが描かれていました。検索WORD = 本■
2023年05月14日(日) 映画■銀河鉄道の父。2022年05月14日(土) バド仲間■遠刈田。2021年05月14日(金) 花を愛でる。2020年05月14日(木) 本■梨木さん4冊。2019年05月14日(火) 花を愛でる。2018年05月14日(月) 娘たちからの母の日。2017年05月14日(日) 母の日。2016年05月14日(土) ぉ小遣い制。2015年05月14日(木) バド■桜、部活への姿勢。2014年05月14日(水) 桃、野活へ。2013年05月14日(火) 町内会*選手決め。2012年05月14日(月) バド■桜、練習試合。 ショッピング。2011年05月14日(土) サッカー■70(練習試合)。2010年05月14日(金) 運動会に向けて。2009年05月14日(木) ピアノ■二人で。2008年05月14日(水) 昇給。2007年05月14日(月) サンデーサイクリング。2006年05月14日(日) サイクリング。2005年05月14日(土) 食卓。2004年05月14日(金) 桃のキャラ。2003年05月14日(水) 発作性上室頻拍症 と 転職。