あおい世界
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2020年08月21日(金) |
本■平松洋子さんと儀式。 |
予約本の順番がまだなので、 図書館の棚からチョイスしました。
平松洋子さんのを2冊。 『買えない味』 と 『サンドウィッチは銀座で』。 平松さんは食に関わるエッセイが専門みたいで、 実際、外食でのリポートは素晴らしく、 写真を見ているかのような表現をされていて、 あれもこれも食べたくなってしまいました。 お腹が空いている時には危険な本です。
やっと予約本の順場がきました。 宮部みゆきさんの 『さよならの儀式』。 最近はエッセイや実用書、 ノンフィクションの生活に関する本ばかりだったので、 小説は久しぶりでしたが、小説は小説でいいですね。 タイトル名を含む8つの短編集でしたが、 SF的な不思議な話が多かったです。 宮部さんのイメージにSFというワードはなかったので、 意外だったし、新鮮でした。
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