あおい世界
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2018年06月29日(金) |
W杯決勝トーナメント進出。 |
FIFA WORLD CUPが盛り上がっています。 開催国ロシアは時差が微妙にずれているので、 試合は深夜が多いのですが、 今回は今まで以上に興味があり、 日本を応援する他、日本以外の試合も結構観ています。
まずリーグ戦の初戦はコロンビアが相手でした。 夜9時からの試合だったので、余裕で観れました。 結果は2−1と逃げ切ることができました。 優勝候補と言われているコロンビア相手に素晴らしいぃ。
2戦目の相手はセネガル。 こちらは深夜12時からだったので、 試合までの3時間仮眠することにしました。 でも夜9時にベッドに入っても、そう簡単には眠れず、 2時間寝れたかどうかという状況で起きました。 結果は2−2のドロー。 日本にとっては苦手な相手らしいので、上出来だったのかな。
リーグ最終戦の相手はポーランド。 夜11時からだったので、また2時間仮眠。 今度はまぁまぁすぐに寝入ることができました。 勝って気持ち良く自力で決勝トーナメントに進めれば良かったのですが、 結果は0−1で負け。 同時刻で行われていたセネガルとコロンビアの結果次第となり、 ラスト数分は攻めずにボール回しに徹した日本。 その戦略は賛否両論ありましたが、 最終的にはセネガルと得失点差も同じになり、 フェアプレーポイントで日本が2位。 首の皮一枚つながった状態で決勝トーナメント進出が決まりました。 2大会ぶり3回目だそうです。 ベスト16だなんて凄すぎます。 しかし次の相手は、優勝候補でリーグ戦全勝のベルギー。 どうなることやらですが、悔いの無い素敵な試合を期待しています。
ガンバレ!日本!
◆フェアプレーポイント(FP) リーグ戦の順位を決める際、得失点差や総得点、接対決の結果などで 順位が決まらなかった場合に適用される決定の制度。 警告はマイナス1、2度の警告による退場はマイナス3、 一発退場がマイナス4―といったようにポイントを決めている。 H組の3試合で日本は警告4枚のためマイナス4、 セネガルは警告6枚でマイナス6だった。
♪♭♯♪♯♭ 後日談 ♪♭♯♪♯♭
7月3日早朝に優勝候補のベルギー戦と闘いました。 前半は相手の猛攻撃を守り通し、 後半に入ってすぐ、2点取ったものの、その後で3点取られてしまい、 結果は2−3で初のベスト8には入れませんでした。 でもね、でもね、すごかった。 日本は格好良かった。 W杯を通じて、たくさん楽しませてもらって感謝しかありません。
(2018.7.3追記)
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