あおい世界
DiaryINDEX|past|will
花屋さんで目を惹いたマリーゴールド。 この名前は “聖母マリアの黄金の花” という意味で、 年に何度もある聖母マリアの祭日に、 いつもこの花が咲いていたことに由来するそうです。 全般の花言葉は、『嫉妬・絶望・悲しみ』。 明るい意味合いはないようですが、 黄色は 『健康』 だそうで、 自然と求めたのかもしれません。 2本で172円。
マリーゴールドは1週間ぐらい楽しめまして、 次は何にしようかなぁと花屋さんにいる時間が好きです。 この時期、やはり選んでしまう向日葵。 2本で260円。 マリーゴールドも向日葵も、 鮮やかな黄色で、元気がもらえますね。
そして最後に可憐な花。 これは母の庭から手折ったもの。 鉢から垂れるように咲いていました。 母が名前を失念したそうで、 なんという花か分かりませんが、可愛い。 こういう繊細な中にも強さを感じる花も愛しいですね。
|