あおい世界
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2010年07月24日(土) |
サッカー■30(ベガルタ杯)。 |
昨日35度の猛暑を記録した仙台。 今日で真夏日が7日も続いている上に、 今後もずっと真夏日になる予報が出ています。 そんな暑い日の夕方、ベガルタ杯の決勝戦が行われました。 桃はメンバー(13人)に入れず、ボールボーイとして頑張りました。 可笑しかったのは、当日になってプロの試合ではなく、 自分たちの試合のボールボーイだと分かったこと。 でも実際に後からプロの試合を見ていたら、 小学生ができるような仕事ではなかったので、 最初から勘違いしていることからして可笑しくなってしまいました。 それでも試合の最後の表彰式などには一緒に参列させてもらえたので、 ベンチ入りはできなかったけど、したような感じ?! 何にしても、あの広いグラウンド(の端っこ)に立てただけでもいい経験です。
試合の結果は、0−6とまさかの惨敗。 いつものコートより大きかったり、慣れていない天然芝だったり、 というのは相手チームも同じ条件。 試合開始直後に先制点を入れられたことが大きかったかなぁ。 持ち味の粘り強さが発揮されなかったことは残念でした。 しかーし、それでも今までの努力と実績があったからこそ、 区での準優勝になったのですから素晴らしい! 今回は6年生(8人)の力が大きかったので、 桃たち下級生も頑張って、自力で勝ち、 大きな舞台で堂々と戦える日がくることを望みましょう。
子供たちの試合の後、プロの試合を観戦できました。 ベガルタ仙台vsアルビレックス新潟。 あたしたちの席(自由席)の隣りが新潟のサポーターの陣地だったので、 迫力ある応援を感じました。 逆にベガルタのサポーター席がちょっと遠かったので、 一緒に応援に乗れず、残念でした。 それにしてもプロのプレーの迫力にはびっくり。 地元の大学生のサッカー部員たちがボールボーイをしていたようですが、 やっぱり小学生には無理無理。。。アハハ
こちらも結果は2−3と負けてしまい、順位も落としたようです。 また機会があったら足を運び、大きな声を出して応援したいなぁ。
ベガルタの試合が終わりそうな時、突然のハプニングが起きました! 桜が、まさかの鼻血ブーーーーー! 並んで座って観ていたら、突然出てきたのです。 それがサラサラ血だけでなく、ドロリとした塊も何度か出てくるような鼻血で、 鼻血慣れしていないあたしはどうしたらいいのか分からず、 ティッシュで押さえるしかありませんでしたが、 周囲の人たちが首の後ろを冷やしてくれたり、 鼻をつまんで止血してくれたり、濡れティッシュで手を拭いてくれたり、 仕舞いには医務室にまで連れて行ってくれたり…。 あぁいう時にサササッと動ける人ってすごい、素敵。
結局、医務室に着いたときには止まっていたので、 大事に至らず良かった。 医務室の方には、応援で興奮したかのように思われていましたが、 あぁいう場所では人一倍冷めている子なので、それは無いはず。 それよりも、屋外での行事に弱いインドアさが影響したかなと思っています。
それにしても、びっくりしたぁ!!! 日頃から出来るだけ目立たないようにしている桜ですが、 みんなに心配してもらったり、お手間を取らせて、 いっぱいいっぱい目立ってしまいました。 それもまた可笑しぃ。
子供たちの試合の後、ベガルタ戦が始まるまでの間、 刻々と変わる空が素敵過ぎたのでパチリ。
検索WORD = サッカー■
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