あおい世界
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2016年10月03日(月) |
桜の歯−70(総合病院)。 |
いつもの矯正歯科にいただいた紹介状を持って、 午前中、総合病院(市の病院)へ桜を連れて行きました。 ここの病院は移転新築して2年目なので、とても綺麗。 ここで外科手術をしていただくことになります。
初診なので時間が掛かるとは思いましたが、午後に食い込むほどとは…。 9時半の予約でしたが駐車場が混むかと思い、早めに行ったものの、 すいすいで結局30分以上早く着きました。 総合受付の後、診療科の受付、 10時半頃にやっと医師との面談、 外科手術についての説明などをされてからレントゲン。 その後、画像を見ながら下の親不知を2本とも抜くことになり、 その日程を決めました。
散々、今までの矯正歯科に通っていた結果、 外科手術ということで紹介された病院だったので、 すぐにでも手術ができるのだろうと思ったのですが、 手術に向かうための矯正をしてからになるそうで、 今から1年後ぐらいなんですって。
桜が受ける手術は 【顎矯正手術】 というもので、 口の中から顎を切断してずらす方法になるだろうとのこと。 医師からは手術のリスクを説明されたので、 改めて桜がビビっちゃうのではと思いましたが、 全然そんな心配は必要なく、 最悪のことを言っているって分かっていたみたいです。 それと、親不知を抜くのに、 通院で1本ずつ(4週間くらい間を空ける)抜くのと、 入院して2本とも手術するのとどちらがいいか聞かれ、 すぐに入院手術の方を選びましたよ。 日程も年明け早々と自ら指定しました。 12月にはライブに行く予定になっていて、 それまでバイトで稼ぎたいと思っているらしいし、 年明け早々だと、冬休み明けには顔の腫れも引くのではと、 一瞬にしていろいろ思ったそうです。 なんかすごいなー。
親不知を抜く手術は全身麻酔で、入院は二泊三日の予定。 あたしも年始休暇の最中なので、会社に迷惑を掛けずに済みそう。 桜の咄嗟の判断はナイスでした。 頼もしいなぁー。
午後1時頃に会計が終わり、桜を学校へ送ってから会社へ。 次に総合病院へ行くのは、12月中旬。 親不知の手術をするにあたっての検査だそうです。
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