あおい世界
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2015年10月05日(月) |
ノーベル賞受賞者の言葉。 |
日本人で3人目となるノーベル医学生理学賞を受賞した大村智さん。 インタビューで話されていた言葉に感動しました。
祖母に人の役にたつことをするようにと言われ続けていたため、 今までたくさんの選択する場面では、人の役にたつ方を選んできたと。 微生物研究で寄生虫薬を開発し、多くの、本当に多くの人を助けている中で、 寄生虫が活躍してくれているんだということをさらりと言ってしまう。 究極の謙虚さだなぁって感動しました。
あたしは駄目だ。 なんか、きちんと自分を持っていなくちゃと思うようになってから、 自分を優先させたり正当化させることが多くなっています。 娘たちへの影響が一番怖い。
これからでも直せるところは直したい。 まずは自分が直せば、自ずと娘たちにも伝わるかな。
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