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| 2014年06月13日(金) | 父、命日。 |
朝１０分早めに家を出て、父のお墓参り。
昨日までの大雨は去り、今朝は晴れ渡っています。
父は晴れ男でしたからね。
そんな父が亡くなって５年。
実家に行けば、必ず手を合わせるし、
墓地が会社に近いので、盆、彼岸にもお参りできます。
が、兄貴は実家に戻る前から、
父に手を合わせることはまずしない。
お墓参りも、どのくらいしているのか怪しい。
兄貴は本当に父の息子なのだろうか。
兄貴は高卒後、就職し、今みたいに転落するまでは、
学歴の低い父のことを見下している節があり、
あたしはすごくそぅいぅところが嫌でした。
父は低い学歴を上回るほどの
寛大さと優しさと、奉仕の精神に溢れている人でしたから。
もちろん完璧ではないし、
老年後はお金の管理とかで母が驚くようなこともありましたけど、
それはそれ。
父の人生という意味では、
自分自身、とても楽しみながら、
家族のことを思いやって生活してくれたと思います。
そんな父のいいところだけを思い出したい。
てか、いいところしか思い出せない。
母には右の写真を携帯に添付して、
お墓参りしてきたことをアピールしたら、
ランチをした後、
一緒にお墓参りしようと思っていたんだけど、
隣りのお店に来れる？！
と昼前メールがきたので、
二つ返事でＯＫし、豚カツを御馳走になりました。
しかしそのお店、段取りが悪いのか何なのか、
１２時半を過ぎてからようやく出来上がってきたので、
あたしは食べるだけ。
結局お参りには母一人で行ってもらいました。
