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| 2014年05月07日(水) | サッカー◇保護者会。 |
夜７時からサッカー部の保護者会でした。
桃はクラブでサッカーをするのは楽しくて仕方ないようですが、
部活としては足が遠のいている状態です。
その最大の理由はナイターなのですが、
この件に関しては、年明けに顧問へ相談に行きました。
その後も桃はナイターには一度も行っていません。
部活動だけなら行く気があるらしく、
春休み中、全部ではありませんが、午後からの練習には行きましたし、
２年生になってから、１年生への部活動紹介でもサッカー部として出ました。
しかしナイターに行っていないのに、
ナイター代（電気代）は徴収されたし、
あくまでも部活動と別に考えてもいいなら、
ナイターには行きませんって言った方がいいのかなとも思ったのですが、
今日の保護者会に出て、そういう問題ではないことが明らかになりました。
保護者会には、保護者の他、顧問の教師と外部コーチが出席。
外部コーチより、ナイターの説明を受けたのですが、
やはりあくまでも部活動とは別に考えてもらっていいと言いつつ、
小学校のグラウンドを借りるにあたって、
一つの団体登録をすることになり、名簿を作ったりして、
きちんと申請をしたとのこと。
そして、今後もナイター代が必要だし、保険も別に掛けると。
ナイターは強制ではないと言いつつ、
何の承諾もなく、その団体に中学校の部員が登録されたことになるのです。
つまり、今更、ナイターに行こうが行くまいが、
ナイター代はかかるということ。
昨年の３年生は県大会にも進むほど強いチームだったので、
ナイターの時間も８時過ぎまでと結構遅くまでしていたこともあり、
７時に迎えに行っても、１時間以上待たされたことがありました。
ある人が、終わる時間を決められないのだろうかと聞いたら、
それはできないと一蹴。
練習の流れによるし、ＯＢがきて紅白戦ができれば長引くので、
決められないとのこと。
遠い子もいるし、女子は歩いて帰らせるのは危ないから、
迎えに来る親もいるのだけれど、と言っても、
基本、学区内なのだから、暗くなっていても迎えに来ることに驚きだと。
ただ迎えに来る来ないは、それぞれの家庭で考えてもらえばいいことであり、
それに対して考慮はしないと言われました。
その言葉には、びっくり。
外部コーチには、まだ小さいけれど女の子がいるのに、
女子への配慮、男子だって心配だという親もいるのに、
そぅいぅ配慮はないのだなと、明らかにされたので、
あたしも興醒めしてしまいました。
あたしはやはり夜道を一人で歩かせることはできません。
それが理由でナイターへの足が遠のいても仕方のないことだと。
なんか、このコーチへの不信感が一気にマックスになってしまいましたよ。
熱い思いや、子供たちを心身共に強くさせたいという思いは分かりますが、
ちょっとずれてるなぁって。
付いて行ける子にはいいコーチかもしれませんが、
そうでない子には辛いだけかな。
逆に言えば、付いてくる子には配慮しても、
そうではない子は勝手にしろと言われているような気にさえなります。
ちなみに、ナイターの相談をした顧問は、
異動になってしまい、今年から転任してきた若い先生が顧問なので、
上記の意見はすべて外部コーチから発せられたものです。
今後、桃と部活にどう取り組んでいくか考えないといけないようです。
コーチの考え方ばかりを取り上げてしまいましたが、
桃の気持ちが定まっていないというのも一つの理由です。
是が非でも上手になりたいのであれば、
多少ハードでも、休みがちだろうともナイターに行くでしょうが、
まったく行かないのですから。
しかし、朝や前日、明日こそナイターに行こうと思いつつ、
夕方になると、行く気がなくなり、行けなかったと帰ってくるのです。
いわゆる登校拒否ならぬ登部拒否という状態なんですよね。
だから、まったく行かないという選択肢もないようで…。
なんだか、すっきりしないなぁって感じなんです。
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