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| 2003年05月07日(水) | 桃の水疱瘡。 ダークブルー。 |
桃はもともとが乾燥肌で、あっちこっちかゆがり、
耳の裏や耳たぶ、腕や足の関節の裏側(曲がる側のこと)や背中など、
よくかきむしっては傷をつくることがある。
なので生まれたときから軟膏は欠かせず、
その軟膏はひどくないとき、ひどいときで、
薬の強弱こそあれ、一日２回塗っている。
アレルギー検査はしたことないし、今通っている小児科では、
“アトピー”という診断は受けてないけど、
軽症から重症まであるとして、軽症のアトピーではと思っているのよね。
痒がるのを我慢させるのって、すごく大変だし、
痒がっている本人を目の前にして何にもしてあげれないのも辛いのよね。
桃は寝入るときや夜中に目覚めてしまったときなど特に痒がるので、
あたしも寝ぼけ眼であっちこっちさすってあげるうち、やっと寝付くことも多い。
その時間、いっときは毎晩３０分かかっていた時期もあった。
今は冬場の乾燥状態から気候が変わったせいか、
少しはよくなってきているみたい。
そんな中、後半の連休に入る頃、
ちょうどおむつがあたるところのおなかとか背中、首筋、耳たぶの付け根、
顔に全部で２０個ぐらいの蚊に刺されたような発疹がでてきた。
乾燥肌のせいか、思ったより暑い日が続いたのであせもなのか、
はたまた薬が少し弱いのに変わったばかりだったのでそのせいなのか、
ちょっぴりだけ水疱瘡がよぎったけど、
昨年予防接種しているし、
水疱瘡では初期症状が風邪と似ているとか発疹を痒がるとか聞いていて、
桃にそれは当てはまらない。
ということで“まさか、まさか”と思ってフルに活動していた３連休！
が、今日保育所に預けて５分後、
先生から携帯電話へ。
保育所内で流行っているので、多分水疱瘡だと思います とのこと。
急遽、実家の母に電話をし保育所に迎えに行ってもらうことと、
病院へつれていってもらうことをお願いした。
どーぢよー！！！
あたしったら、発疹出たばっかのときに銭湯にまで連れて行ってたやん。
公園や海や中華料理や、友人宅や、近所の子たちと遊ばせてたやん。
まったくぅ。
友人宅の子も近所の子も、
みんな水疱瘡は終わった子たちばっかりだったんで、ほっ。
というわけで、
桃は今週いっぱい保育所をお休みして実家へ預けることになりました。
へたに元気なだけあって、実家の両親は大変かな？
保育所を休める桃に対して、桜はやきもち焼いたりするのかな？
。。。。。やっぱりＪさんと少し遠い。。。。。
今まで頻繁に携帯メールや定期的なメッセを繰り返してきたせいか、
少し滞ると、それだけで“もう終わりか”と思ってしまう。
前向き精神、プラス思考が自慢のあたしなのに
恋愛に関してはなぜか内向きでマイナス思考になりがち。
朝夜のメッセが当たり前になってきていたのに、
今朝のおはようメッセに返事がなかった。
それだけでブルーだった思いはダークブルーへとなっていく。
夕食時に少し涙出た。
桜と桃には気付かれないように笑ってごまかした。
そして夕食後、思い切って携帯メール。
少しして返事がきた。
いつも通りのような、いつも通りじゃないようなそんな雰囲気のメール。
回数も１往復で終わってしまった。
。。。はぁー。だめだこりゃ。。。
ネタを考え、夜、もう一度勇気を振り絞って、
桃の水疱瘡のことをメッセに入れてみた。
また少しして返事がきた。
でも返事に時間がかかるのと、やっぱり何となくいつもと違う感じ。
これは早々に終わらせないと、と思わせられる雰囲気。
。。。はぁー。落ち込んでしもーた。。。
と明るく表現してみてるけど、内心どしゃ降りじゃ。
最後はあたしは９時４５分にメッセをいれた。
“お疲れのところ、ごめんね、おやすみ”って感じ。
あくまでも、どしゃ降りは気付かれないように。
そしたら１０時１５分頃返事。
桃に対して少し心配してくれるのと、あたしに頑張れよという内容。
その後もあたしは眠れず、ネットサーフィンなどをしてパソコンの前にいた。
何気にＪさんと共通の(知り合うきっかけになった)掲示板を覗くと、
珍しく新しい人が“仲間に入れて”との内容があったのでそれに対してと、
トピ主のＰさんへのレスをしたのが１０時５０分。
なんと、そのちょっと前の１０時４８分にＪさんもレスしていた。
あたしへの一言も何気に入っていたりして。
んー、なんと言うべきか、なんと思うべきか、複雑。
それにしても何となく明日の朝、おはようメッセは入れずらい。
また少し隠れたくなってきたぁ〜〜〜。
でもそれはわざと試すつもりではなく、消極的精神が働いて。
Ｊさんに手を差し伸べられたい。。。。
やっぱり試すことになるのかな？
